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シアトリズムファイナルファンタジー プレイレビュー

シアトリズムFF

あの名曲がよみがえる・・・!



発売日:2012年2月26日
ジャンル:シアターリズムアクション
対応機種:3DS

シアトリズムFF公式サイト
『シアトリズムFFカーテンコール』2014春に発売決定!

シアトリズム紹介映像 YouTube


『ファイナルファンタジー』の音楽がリズムゲームに!?

FF1~FF13までの厳選された歴代の音楽がリズムゲームとなって登場。
まだまだ熟しきれていない3DSの状態で、累計売り上げ約20万を記録している。

そんなシアトリズムは好評につき続編の製作が確定している。
続編が発売される前に、前作のレビューをしておこう。




以下レビュー↓




ブログレビュー用 ゲーム性

○3つのリズムモード
本作のメインとなる3種類のリズムモードがある。いずれも下画面タッチオンリーのリズムゲーム

・FMS(フィールドミュージックステージ)
・BMS(バトルミュージックステージ)
・EMS(イベントミュージックステージ)

上記3種類のステージに分かれます。

しかし、3つとも遊びの体験が似ていて個性があまり感じられないデザインとなっている。
曲が激しくスピード感のあるBMSステージが一番面白いので、残り2つのステージの魅力が欠けているのが惜しい。


○シンプルで誰でも遊べる『FMS(フィールドミュージックステージ)』
FMS.jpg

左から流れてくる音符を下画面のタッチで捌いていく。
FMSの特徴としては、長押し音符が流れてきた際にラインに沿ってタッチペンを上下に移動させること。

誰でも簡単に遊べる事が出来る。


○ハイテンポなリズムゲームが楽しめる『BMS(バトルミュージックステージ)』
シアトリズムBMS

本作の顔となるモード。
メインの音楽に有名な戦闘曲が多く、画面がRPG戦闘風のデザインが魅力的だ。
音符入力を成功させることでモンスターに攻撃する事が出来、倒すとアイテムを入手する事が出来る。

流れてくる楽譜のラインは4つあって難しそうに感じるが、
下画面にはラインの区別がなくどこをタッチしても反映される。

見た目はがらりと変わるが、遊びの形式はFMSと変わらない。視野の範囲が広いので、こちらの方がとっつきにくいだろう。


○映像は美しいが、遊びとしてイマイチな『EMS(イベントミュージックステージ)』
EMS.jpg

過去作品ごとに用意されている映像と共に始まるリズムゲーム。
懐かしの映像が涙線を攻撃し、感動の時間を送れるが・・・

こちらのモードも上記の二つとなんら変わらないシステムとなっている。

FMSやBMSと違い音符が画面上を自由に動き回るが、その動きに意味は無くとにかく下画面のどこでも良いのでタッチすればいいだけ。

ゲーム性に差をつけるのであれば、任天堂から発売された『応援団』をリスペクトするくらいしても良かった。

応援団
↑こちらは音符が下画面に表示され、目的に応じたタッチ操作が必要となってくる。


○リズムゲームなのにキャラクター育成要素!?
歴代のキャラクターから4人のPTを自由に組みリズムゲームに臨むことで、キャラクターを成長させる事が出来る。
キャラクターを強化すると、ある程度のミスを耐えられるようになったり、強力なボスを倒す事が出来たりする。


○すれちがい通信で楽譜を交換!カオス神殿
カオス神殿のモードでは、ゲーム中で手に入れた『闇の楽譜』を交換/演奏する事が出来る。
『闇の楽譜』はFMSとBMSの2曲が記憶されていて、レベルの高さで同じ曲でも難易度が変わる。
通常モードで演奏するのとカオス神殿で演奏するのはまた違った表情をもっているだろう。

しかし、カオス神殿に用意されている曲数が少なく、何度も何度も同じ曲と遭遇するので飽きやすい。
すれ違い通信で交換できるのは面白かったが、今一つ盛り上がりに欠けるモードだった。



ブログレビュー用 その他

○協力プレイのみ・・・イマイチな通信要素
対戦要素は用意されておらず、協力プレイのみできる。
しかし、ゲーム性ゆえ協力プレイする意味が見いだせない。対戦機能は欲しかった。


○収録曲とDLC曲
約70曲+DLC約50曲=約120曲用意されている。

選曲のチョイスが微妙で、何故この曲がDLCなの?と思う事が多々あった。
人気曲で利益を得ようとする魂胆はちょっとエグイ。


○強制召喚獣
BMS中にルート分岐をするタイミングがある。
特定のタイミングでミスなく演奏すると召喚獣が現れ、特殊なルートへ移動する。
召喚獣は敵に大ダメージを与える事が出来るので、敵の討伐に一役かうのだが・・・
なぜ召喚獣ルートへの移行が強制なのか?
召喚獣ルートは通常のルートより楽譜が簡略化されるため、開発がせっかく創った楽譜に泥を塗っている状態。
召喚獣ルートに移行しない方法もあるにはあるが、手間がかかる。




ブログレビュー用 総評

ゲームシステムのクリエイティブ性は高く無いが、
有名な音楽に触れるだけで世界に惹きこませるFFは流石と言ったところですね!

欲を言えば、ドラクエやクロノetcを巻き込んだスクエニシアトリズムを希望したいです。


★良い点
・あの音楽がリズムゲームに
・楽しくて歯ごたえのあるBMS
・懐かしの映像



★悪い点
・遊びの違いがない3つのモード
・エグイDLC、なぞの曲選
・強制召喚させられる召喚獣ルート




点数は77点


続編は2014年春に予定されているので期待したいが、ゲーム性に変化がなかったらスルーするかもしれない。


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