
本日発売!!
自宅がライブハウスや~!!
2004年に任天堂から誕生したニンテンドーDS専用のリズムゲーム。
このゲームの最大の特徴は、自由に曲を作れる作曲モードが魅力的だ。
打ち込んだ音符が、リズムゲームモードでは自動でボタンに割振れられ、瞬時にゲームへと変化する。
2008年には『大合奏!バンドブラザーズDX』が登場。
ネットを利用して自由に曲を”投稿&ダウンロード”が可能となり、さらに遊びの幅が広がった。
好きな曲が瞬時にリズムゲームとなる魅力が口コミで話題となり、
『バンブラ』→『バンブラDX』の売上推移が20万→50万へと輪が広がっていった。
遊びのゲームとして、
作曲のツールとして、
顔の広いリズムゲームの新作がこの度登場!

『大合奏!バンドブラザーズP』
バンドブラザーズDXからリズムゲーム部分、作曲部分が大幅にパワーアップしており、満足感が高い作品となっている。

今作は前作でネックだった100曲限定ダウンロード枠がなく、好きなだけダウンロード曲を増設できる。
※100曲以上のダウンロードには課金が必要です。
※12月1日までに購入するとさらに10曲分の無料ダウンロードの権利が得られる
L合計で110曲が無料でダウンロードできる
□パワーアップしたバンブラ
○色んな演奏操作

○自分の分身がボーかロイドに

○最大10パート構成が可能
前作が8パートだったのに対し、今作では2パート増え合計10パートに対応。
これにより、表現力が向上し音に厚みが生まれる。
○最大10人プレイ!インターネットプレイも!
8人プレイがパート増加に伴いプレイ人数も10人へ。
また、今作では初のインターネットマルチ演奏に対応しており、家に居ながら複数人とライブ演奏する事が可能に!
○いつかうべき?
今はモンハン4やポケモンXYで忙しいと言う人も多いはず。
しかし、このゲーム。旬な時期はとくに存在しません。
いうなれば、自分がハマった時が旬なのです!!
このゲームはコアなファンが多く、インターネットプレイに困る事はない。
そもそも一人でコツコツ作曲&演奏で充分満足のいくゲームなので、ネットを利用したマルチプレイには固執する必要はないでしょう。
ダウンロード可能曲は日に日に増加していくので、無理に今購入せず市場が熟してきたタイミングで購入するのが賢かったりする。
ただし、その際に中古品を購入すると痛い目をみるので、素直に新品購入をお勧めする。
非常に楽しみにしていました。
ニンテンドーDSを買った理由が『バンブラDX』だったので、このシリーズにはすごく惹かれます。
バンブラDXの移植曲ですが、初日からダウンロード可能曲が4000曲用意されているとのことなので、お世話になった曲が今作『バンブラP』でも活躍しそうだ。
一つ残念な点があり、どうやら『バンブラP』はダウンロードプレイには対応していない模様。
前作は1カートリッジマルチプレイが可能で盛り上がったのだが、『バンブラP』は人数分無いとダメみたい。
データ量が多いのかな。
(http://www.nintendo.co.jp/3ds/anej/detail/index.html)
・大合奏!バンドブラザーズP 公式
・バンブラP ちょっとニンダイまとめ
・【バンブラP】しもべ共の作品紹介
- 関連記事