
これはね、私が体験した話なんですけどね・・・

いつものようにログインして何をしようかと考えていた時・・・・ふと気付いたんですね。
あ、元気玉MAXだ・・・・と
この時点で私は
「やだなー元気玉がMAXだったなんて・・・どのくらい時間無駄にしたのだろうか。こわいなー」
と思っていたのですが、考えていても仕方ないので某大陸のT野といわれるところに赴き元気玉を利用したレベル上げを行おうと考えました。
このときたしか深夜0時を過ぎていたころだと思います。そのときは異変に気づいていませんでした。
まさかこの後あんな悲劇に巻き込まれることになるとは・・・
いつもと同じ要領で元気玉を使用しT野へ飛び込んだ私は、順調に戦闘をこなし一旦宿に戻ろうかと考えていました。
その時!
私の身体がスゥーと冷たくなっていくのをかんじました・・・
「やだなー寒いなー手がかじかんでうまくコントローラーが握れないなー」
私はとっさに手元のリモコンで暖房をつけました。えぇ、そりゃもう迅速に。
今思えば、この寒さは前触れだったのかもしれませんね。
宿に戻ろうとT野へルーラ・・・・
するとどうでしょう。
いつもと同じ手順。いつもと同じ風景なのにいつもと違う感じ・・・そう、違和感
「おかしいな。何かが違う。やだなー恐いなー」
その違和感は宿に向かった際に気が付きました。
そう
ここには誰もいないのです・・・
いつもいるはずの宿屋の宿主。
道具屋、バザー、武器防具屋、美容院クエスト、プレイヤー
誰もいないのです。
T野の入り口を出入りしても同じように誰もいません。
まさに”私だけ別空間に飛ばされたような感覚”
何が起こっているのかわからない。
こちらは元気玉を使用しているので、あわてて自宅へ飛び回復をこなしました。そして、T野へ舞い戻るとなんとそこには・・・・
何事もなかったように平然としている宿主達がいたのです。
私はキツネにつままれたような衝撃でした。
「コイツら俺を小馬鹿にしているな?元気玉使ってると知ってイタズラしているな?」
とにもかくにも時間が惜しいのでもう1セット戦闘をこなしにいきました。
そして、宿へもどるタイミングとなり迅速にルーラ石を使用しました。
「先ほどのような事はもうないだろう。」と時間に追われているということもあり深く思い詰めていなかった。
しかし、そこには誰もいない・・・先ほどと同じように・・・
この時点で私は、恐怖を飛び越え怒りが芽生えていた!
「おい、藤澤!俺の玉返せ!おい!」
おそらく独り言でこんなこと行っていたと思う。
先ほどと同じ要領で自宅→T野へルーラすると
いるんですよ
私を小馬鹿にするようにいるんですよ
キツネのような奴らが!
もう私はブルブル震えていましたよ。怒りと恐怖に
もう私は信用していなかったのですが、最後の1セット。もう一度T野の住人に期待を込めてルーラした!
しかし同じように奴らはそこにいなかった・・・
結局、元気玉の30分間私は自宅を利用する羽目になりました。非常にめんどくさかった。時間のロスも多かった。
私は心に深い傷を負いました。それをあざ笑うかのように奴らは平然と業務をこないしている。
このことはアストルティア7不思議の一つなのかもしれない。
つまりこれはまだ序章にすぎないのだ・・・
お・わ・り
元気玉(時間)に追われてたから写真撮るの忘れたのがイタイ・・・
アップデート=新バグ発生のお決まり展開なんとかしてくれー!
他にはサポ周りのバグがひどい!
戦闘始まったのに武器を抜かずに棒立ちしてやがったぞwwどういうことだ・・・・
フレは戦闘始まったらサポがついてこなくてボッチだったとか言ってたwサポがあまりのつらさに戦闘拒否したというのか・・・

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